初デートでは男が奢る？ 割り勘？ 年50回デートしたマッチングアプリ厨の答えとは

「初デートで奢るべきか問題」を理解しないと、次のデートにはつながりにくい。

初デートの支払いを上手にしてこそ、目の前の「彼女候補」を射止めることができるのだ。

筆者は年50回ほどデートしたこともある、いわゆるマッチングアプリ厨だ。

当記事では「初デートで奢るべき理由」について説明している。

当記事を読めば、好感度を上げることに成功して、次のデートにつながりやすくなる。

割り勘の初デートをして、何度も失敗するのは非効率だ。

初デートでは奢って、効率よく彼女をつくってゆこう。

【結論】初デートでは「奢る」が正解！

初デートでは男が奢るべきだ。

「初デートは割り勘でOKな女性」も多くいる。

しかし「初デートは割り勘でOKな女性」に奢ってもマイナスにはならない。

一方で「初デートは奢られたい」という女性も多くいる。

「初デートで奢る」というのは「全ての女性に支持される行動」だ。

だからこそ初デートでは男が奢るべきなのだ。

「初デートは奢られたい女性」の意見

「初デートは奢られたい女性」の意見を見てみよう。

「お前は何様だ？」と思える意見もあるが、女性側は真剣だ。

そんな女性と初デートするわけだから、「奢られたい女性の意見」も尊重するべきだろう。

「初デートは割り勘でOKな女性」の意見

「初デートは割り勘でOKな女性」の意見は以下の通りだ。

ただ「初デートは割り勘でOKな女性」に奢っても、マイナスになることはない。

だからこそ初デートでは迷うことなく奢るべきなのだ。

「この女は無理」と思ったら奢る必要はない

初デートをしているときに、「この女は無理」と感じることもあるだろう。

「この女は無理」と思ったら、支払いは割り勘で問題ない。

例えば、初デートでランチに行ったものの、女性の食べ方が汚かったとする。

そして「この女は生理的に無理」と思ったとする。

この場合は支払いを割り勘にして、さっさとバイバイすればいいのだ。

【相手のタイプ別】初デートで奢るべきか問題

初デートでは男が奢ることが大切だ。

しかし相手のタイプによっては、「奢るべきか？」と悩むかもしれない。

例えば、年上女性と初デートするときは、「割り勘でいいのでは」と思うのではないか。

ここからは相手をタイプ別に分けて、「初デートで奢るべきか問題」を考えてゆこう。

[奢る？]年上女性と初デートするとき

初デートの相手が年上女性であっても奢ることが大切だ。

「年齢問わず初デートでは奢られたい」と思っている女性はたくさんいる。

「相手が年上女性だから」と意識することなく、スムーズに奢るようにしよう。

[奢る？]マッチングアプリ女性と初デートするとき

マッチングアプリ女性と初デートするときも奢ることが大切だ。

プロフィールに「割り勘がいい」と書かれていても奢るようにしよう。

もちろん「本当に割り勘がいい」と考えている女性も多くいる。

しかし、そのような女性に奢ったとしても、マイナスにはならないわけだ。

だからこそマッチングアプリ女性との初デートでも、迷わず奢るようにしてゆこう。

[奢る？]大学生同士で初デートするとき

大学生同士で初デートするときも奢ることが大切だ。(たとえ相手が年上でも)

たとえ大学生同士の初デートでも、女性は「奢られたい」と思っているかもしれない。

特に恋愛経験が豊富な女子大生は、奢られなれている傾向がある。

だからこそ大学生同士の初デートでも、男が奢るべきなのだ。

[奢る？]高校生同士で初デートするとき

高校生同士で初デートするときも奢るようにしよう。

相手女性は「奢られたい」と思っているかもしれない。

カフェなんかでデートをすれば、奢るとしても2000円未満に収まる。

低予算かつ楽しめるデートプランを考えて、頑張って奢ることが大切なのだ。

[奢る？]初デートで女性が財布を出してくれたとき

初デートで女性が財布を出しても、奢るスタンスを守らないといけない。

「初デートは奢られたい女性」も礼儀としては財布くらい出すものだ。

ただ内心は「支払ってほしい」と思っているので、実際には奢ったほうがいい。

このよう上手い理由をつけて奢れば、その場が白けることはないだろう。

【初デートのプラン別】スマートに奢る方法について

初デートにおいては「単に奢ればいい」というわけではない。

例えば、偉そうな態度で奢ったら、2回目デートはないだろう。

ここからは初デートをプランごとに分けて、スマートに奢る方法を提案させていただく。

[プラン1]食事系の初デートで奢る方法

食事系の初デートをする場合は、「予約制の店」をチョイスすることが大切だ。

そして事前決済を済ませておこう。

事前決済を済ませておけば、自動的に奢ることができる。

女性の好みなどを聞いておいて、満足してもらえそうな店を予約しよう。

[プラン2]映画館や動物園で初デートするときに奢る方法

映画館や動物園で初デートする場合は、事前にチケットを買っておこう。

入場する前にチケットを渡せば、この上なくスマートに奢ったことになる。

というように少し面倒だからこそ、「事前にチケットを買う男」などほぼいない。

だからこそ事前にチケットを買えば、ツーランクくらい上の男に見られるだろう。

[プラン3]カフェで初デートするときに奢る方法

カフェで初デートをしたら、一緒にレジへ行くことになるだろう。

レジでは何も言わずに2人分の代金を払えば問題ない。

変に「奢りますよ～」なんて言ったら、スマートから離れるので注意が必要。

もし女性が財布を出すなどしてきたら、上手いセリフで切り抜けよう。

このように嫌味のないセリフを言えば、スマートに奢ることができるはず。

初デートで奢ったら、交際後も奢ることにならない？

初デートで奢ったとしても、「その後も奢り続ける」という状況にはなりにくい。

多くのカップルは「割り勘」or「男性が多めに払う」となっている。

だからこそ初デートくらいは気前よく奢るようにしよう。

交際後も奢り続ける可能性は約20％

「デート代を男性が全額払うカップルは17.8%」という結果が出ている。

回答者は1,200名の男女であるため、かなり信憑性は高いだろう。

• 「男性が全額払う」というカップルは17.8％
• 「男性が多めに払う」というカップルは50.4％
• 「割り勘」というカップルは30.1％

※調査期間…2020/2/10～2020/2/24 ※回答数…1,200人の男女

引用元：「【データ】デート代実態調査」(観光経済新聞)

このことから「男性が奢るカップルは約20％」と捉えることができる。

そのため「交際後も奢り続ける可能性は約20％」と考えることができるのだ。

「奢りたくないこと」を正直に伝えよう

「初デートで奢ったら、その流れで永遠に奢ることになりそう」と思うかもしれない。

ただ「もう奢るのは嫌だ」と思った時点で、正直な気持ちを伝えれば問題ない。

このように上手に「奢りたくないこと」を伝えよう。

相手を傷つけずに「自分の気持ち」を伝えてこそ、いい関係が構築されるはずだ。

「交際後も奢られたい女」とは別れよう

「奢りたくないこと」を上手に伝えた結果、その場の空気が悪くなったとする。

いわゆる「交際後も奢られたい女」とは勇気を持って別れよう。

お金の価値観が異なる女と付き合っても、ストレスが溜まるだけだ。

ぜひ、お金の価値観が合う女性を見つけて、幸せな恋愛をしてもらいたい。